グループ理念「みんなを笑顔に。」の実現に向けて、 全ての職員が生きがいと働きがいを持って活躍できる場を提供し、 心身ともに健康でいられるよう、健康経営を推進することを宣言します。 |
和光会グループ 理事長 山田 豪 |
グループ理念「みんなを笑顔に。」の実現に向けて、 全ての職員が生きがいと働きがいを持って活躍できる場を提供し、 心身ともに健康でいられるよう、健康経営を推進することを宣言します。 |
和光会グループ 理事長 山田 豪 |
職員の健康づくりの支援 | 健康経営推進事務局を中心に産業医や協会けんぽ、安全衛生管理者等と連携を強化して職員の健康保持・増進に役立つ活動や生活習慣病対策・メンタルヘルスケア・喫煙対策などに取り組みます。 |
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ワークライフバランスの実現 | 仕事も家庭も充実できるように、時間外労働の低減、有給休暇取得促進などに取り組みます。 |
効率的な働き方の推進 | ICTの活用や、業務の見直しを通して、無駄を省き、効率的な働き方ができるよう努めます。 |
健康経営推進最高責任者(CHO)である理事長のもと、ウェルビーイング推進室が主体となり産業保健及び健康経営を推進し、社員の健康保持・増進に向け継続的に活動を行います。
※詳細版は下部「ウェルビーイングアニュアルレポート」に掲載してあります。
2023年 | 2022年 | 2021年 | |
定期健康診断受診率 | 100% | 100% | 100% |
定期健康診断後の精密検査受診率 | 100% | 100% | 98.3% |
ストレスチェック受検率 | 70.2% | 68.1% | 69.9% |
労働時間の状況(平均残業時間) | 9.0時間 | 9.0時間 | 5.75時間 |
休暇取得の状況(有給休暇取得率) | 66.7% | 75.9% | 77.0% |
離職の状況(平均勤続年数) | 6.8年 | — | — |
傷病休職制度利用日数 ※従業員平均 | 3.1日 | — | — |
和光会グループは「みんなを笑顔に。」のグループ理念のもと、全ての職員が生きがいと働きがいを持って活躍し、心身ともに健康でいられることを目指し、健康経営に取り組んでいます。
このたびグループ(主たる法人医療法人和光会、従たる法人社会福祉法人和光会)として2023年に引き続き、健康経営優良法人2024(大規模法人部門)に認定されました。
健康経営優良法人認定制度は、職員の健康管理や職場環境の改善など、健康経営を推進する企業を認定する制度です。
和光会グループは、今後も職員の健康やウェルビーイングに資する取り組みを進めて参ります。
スポーツ庁より、医療法人和光会および社会福祉法人和光会が「スポーツエールカンパニー2024」と認定されました。
スポーツ庁では、従業員の健康増進のためにスポーツ活動などの取り組みを積極的に行っている企業を 「スポーツエールカンパニー」として認定しています。 この認定制度が開始した背景は、働き盛り世代(20代~50代)のスポーツ実施率が低いことに起因します。 仕事や家事・育児で時間を取ることが難しいそれらの世代が、1日の大半の時間を過ごす職場でスポーツに親しむことができれば、 健康的なライフスタイルの定着につながるのではないかということで2017年よりスタートしました。
今回は、腰痛防止のためにグループ全体で取り組んでいる「これだけ体操」の実績が評価され、認定をいただくことができました。
医療法人和光会・社会福祉法人和光会は、2023 年7 月に「清流の国ぎふ健康経営宣言企業」に登録されました。
岐阜県では、平成30 年度からスタートした「第3 次ヘルスプランぎふ21 」に基づき、誰もが健康で元気に活躍できる社会を実現するために、特に働き盛りの健康づくりを推進する取組みとして同年9 月より「清流の国ぎふ健康経営推進事業」を実施しています。
また、従業員の健康づくりに積極的に取組む姿勢を表明する「清流の国ぎふ健康経営宣言」を行った企業を、「清流の国ぎふ健康経営宣言企業」として登録しています。
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