テクノロジーの進化を感じた日・・・・ |和光会グループ介護事業部のブログ 介護事業部

テクノロジーの進化を感じた日・・・・

今日は節分ですね。
若い頃は、午後のレクレーションで👹の恰好をして事業所を回っていましたが、もうお呼びがかからなく、ちょっと寂しい介護事業部の谷田です。
きっと、日本中の介護・障がい・子育て等の事業所ではスタッフの皆様が👹になっているのでしょうね。
(あくまでも見た目の話です。心の話では無いです💦💦)

 

さて、ナーシングケア北方に導入準備中の、ベッド見守りセンサーの進捗報告会に参加しました。
ご利用者さんが、眠られている、ベッド上にいらっしゃる、動かれている等の状況や、心拍や呼吸数などが見える化されたシステムです。
カタログ確認や導入前の説明、デモで内容は十分にお聞きしていましたが、実際にグループの施設の中で稼働しているのを見せていただき、より便利さを感じることができました。
慣れるまでは大変なことも多いとは思いますが、少しでもスタッフの業務負担の軽減や介護の質の向上に役立って欲しいです。
導入に向けて主として動いて下さった、プロジェクトリーダー、施設長、プロジェクトメンバー、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
他の施設・事業所にも順次、広げていきたいと思っていますので、その際は協力をお願いします。

 

 

システムの説明を聞きながら、入社した頃に寺田ガーデンの事務所でワープロの文豪を使って文書を書いていたことを思い出し、機器の進化の速さを改めて感じました。
excleでなくlotus1-2-3、wordでなく一太郎、windowsでなくMS-DOS、そんな時代でした。
あの頃は、レセプトの作成も印刷も無駄に時間が掛かって、大変で・・・でも今よりちょっと時間の流れがゆっくりで、処理を待つ間に色々と話をしたり、喫煙所に行ってみたり、懐かしいですね。

便利になった世の中に感謝ですm(__)m