2025.01.20
新年の次は、新年度・・・
お正月が終わったと先週も書きましたが・・・
会社の一年の区切りは正月というより3月末ですね。
そして、4月からは新年度となり、新入職員が入職され、行政の施設整備計画も切り替わるなど一気に新しいことが始まります。
ということで、最近の打ち合わせは、4月からどうしますか?新年度からいかがいたしますか?という話が多く、時の速さについていけない介護事業部の谷田です。
時の流れに身を任せ・・られないですね。
(年末年始は、懐かしの歌がテレビから良く流れますので・・・相変わらず昭和を引きづってます。昭和世代の皆さん、どんどん引きづりましょう!!)
正月のブログにも記載しましたが、2025年は地域包括ケアシステムの整備目標とされていた年です。
もちろん、完成するものでは無いですし、地域包括ケア学会でのお話を聞いていても、出来上がるものではなく、より深化していくものだと説明がされています。
私の頭の中は、来年度のことも考えられませんが、国など議論や様々な先生のお話を聞くと、明確に2040年を捉えて話をされています。
2040年まで、あと15年・・・・・私は65歳・・・・・定年・・・・・第二の人生・・・・ゆっくりのんびり・・・・しか考えられませんが、勉強しないとついていけないですね。
和光会のスタッフの皆さんは、時間のある時に下記の書類に目を通して下さい。
・2040年 多元的社会における地域包括ケアシステム
・認知症推進基本計画
・生活困窮者自立支援制度・生活保護制度 ・住宅セーフティネット制度等の見直し及び令和7年度概算要求状況に関する説明会(福祉部局・住宅部局向け)の開催資料
・地域共生社会の在り方検討会議
・「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会
などなど・・働く人が足りない世の中です。
それも含めて、社会的包摂とか地域福祉や包括型の支援、互助・共助などが大事になってくると思います。
やっぱり、地域丸抱えでしょうかね?