2021.09.30
今後の花形サービスは???
最近、クラシック音楽をよく聴いている介護事業部の谷田です👂
こう書くと、詳しいように思われるのかもしれませんが、全く曲名も分からずテレビで聴いたことがあるかも・・・程度の認識しかありません( ノД`)シクシク…
バッハ・ベートーヴェン・モーツァルト・・・音楽室の後ろに居た人ということしかわかりませんが、よく言われるように曲を聴くとなんとなく集中できるような気がしてその力をお借りしてます♪♩♫♬
さて、最初のころのブログに書きましたが、当法人は介護保険サービスの大部分を整備してご利用者さんの支援をさせていただいています。
それは、ご利用者さんの心身の状況、家庭の環境、必要なサービスはそれぞれ違うからです。
ご支援するサービスの内容が変われば、そこで働く職員に求められるスキルも特性も変わってきます。
働き方も、施設の中なのか、地域に出るのか、夜勤や変則勤務が有るのか無いのか、正職員なのか非常勤なのかなど、様々な形態があります。
例えば・・・
・24時間を施設で支えるサービス(特別養護老人ホームやグループホームなど)
・24時間を在宅で支えるサービス(小規模多機能や定期巡回随時対応型訪問介護看護など)
・日中が中心のサービス(デイサービス、通常の訪問介護など)
古くは集団就職の製造業や最近ではIT業界など、時代にはその時代の花形となる仕事がありますが、こと介護保険サービスでは上から二つ目の小規模多機能型居宅介護や定期巡回随時対応型訪問介護看護が今後の主役になります。
なぜか・・・・それは、20年後の暮らしのあり方を地域包括ケア研究会が纏めた「2040年:多元的社会における地域包括ケアシステム」にしっかり書いてあります。一説には、予言の書とも呼ばれているようです。
折角ですので、花形サービスで働いてみませんか??
既存の職員の皆さんもぜひ、一度調べて読んでみて下さい。読まれた職員からのご感想、ご意見、そして異動の希望を待ってます!!