新年あけましておめでとうございます🎍
紅白歌合戦は紅組の優勝でしたね。
昔に比べて選択肢が増えた世の中ですが、どうしても大晦日は紅白を見ないと一年が終わったことを感じられない介護事業部の谷田です。

さて、今年2022年は診療報酬の改定年になります。
直接、介護事業自体の運営には関りがありませんが、医療機関との連携の面からは少なからず影響がありますので、正月が明けたら勉強が始まります・・・・・。
そして２月には、岸田内閣が掲げる介護職員の賃金アップへの対応していくことになります。（心の声：もう、現場に出ていない私は対象外ですね⤵⤵）

毎年、１月～３月はアッという間に過ぎますので、すぐに新年度が始まり、たくさんの新入職員が新しい風を運んできてくれる楽しみな時期になります。

 

そして・・・・また一つおじさんになってしまいます( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

 

初めて聞いた時は、ずーっと先のことと思っていた、地域包括ケアシステムの構築目標である2025年まで、気が付くと残り３年となってしまいました。
定期巡回・随時対応型訪問介護看護や小規模多機能型居宅介護、看護小規模多機能型居宅介護などの地域密着サービスの整備も進み、地域を支える体制は整いつつありますが、当グループも含め完成までにはまだまだ何段も階段を上る必要があると感じています。

一年の計は元旦にありといいますが、システムができ、ご利用者さんがいらっしゃっても、支える人が居ないということの無いようにスタッフが安心して働ける体制を築いていくこと、グループの中で一人でも多くの管理者が育つことを今年の目標にしていきたいと思います。

新型コロナウイルスの蔓延がどうなるのかによっても状況は大きく変わりますが、スタッフ一同、地域の中で昨年よりも一段高いサービスが提供できるように邁進して参ります。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。