こんにちは！ケアプランセンター北方の石川です(^^)
日中は暖かい日もありますが、朝晩は気温が低く体調管理が難しいですね💦
インフルエンザも流行っていますので、皆さん体調を崩さないよう気を付けましょうね。

タイトルにもありますが、11月25日（土）に北方町のホリモク生涯学習センターきらりにて、「医療介護福祉連携事業～街の在宅医療と介護を学びましょう～」と題した講座を、北方町の委託事業で社会福祉法人和光会が企画し開催しました！
今回は4回シリーズの第3回目で「在宅医療を支える介護サービスの活用と費用」がテーマだったのですが・・・
なんとΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！ケアプランセンター北方の高橋所長がお話しましたヾ(≧▽≦)ﾉ

介護保険制度の認定申請の方法や費用、サービスの内容や利用方法などについて詳しく説明後、講演内容のおさらいクイズを通じて復習を行いました。
頭と体を使いながら認知症予防や、嚥下機能向上につながる介護予防体操を寺田ガーデンスタッフが行いました。
また、参加された皆さんがグループに分かれ、それぞれのグループに当事業所のケアマネジャーも加わり「人生の最期の時をどこで迎えたいですか？」について意見交換を行いました。
在宅医療や介護サービスに対する質問とともに、今後の不安や最期の過ごし方について真剣な意見が交わされ、貴重な機会になりました。
次回はシリーズ最終日12月23日（土）に講座が開催されるそうです。

担当している利用者さんや事業所との繋がりだけではなく、地域との繋がり、地域の方への情報の発信も、ケアマネジャーとして大事な役割なのだと改めて感じました。
これからは地域との繋がりもより意識しながら、利用者さんへの支援等行っていきたいと思います(^^)