2022.12.30
外部評価
随分寒くなってきたので毎朝パッチを履こうか履くまいか迷いつつ。今のところパッチなしで耐えているファミリーケア岐阜の柿塚です。
※パッチとは岐阜弁?昔で言えば『ももひき』これも岐阜ならでは?(笑)
今年も残りわずかとなり、私自身も今年を振り返りつつ、ファミリーケア岐阜の事業所としても今年の振り返りをスタッフ全員で行いました。
小規模多機能型居宅介護事業所は地域密着型のサービスであり外部評価を行っています。ここ数年は新型コロナウィルス感染症の影響で集合した運営推進会議が行えていない状況が続いていることもあり、自己評価を地域の皆様に書面で報告し意見をいただくことで評価していただいています。
自己評価の手順として、まずは全職員が自己評価シートにて評価を行い、管理者・ケアマネージャー・介護リーダー・介護スタッフ・看護師の5人で取りまとめ、今年度の評価と次年度の改善内容書を作成します。
課題も多く、改善しなければならないこともたくさん見つかりましたが、自分たちを見つめ直す良い機会となりました。
同じことについてもそれぞれの視点でとらえ方が違い、今年もたくさんの意見交換が行えました。
2022年も皆様に支えられ無事に終えられることを感謝をいたしております。来年もどうぞ宜しくお願いいたします。