介護予防講座へ参加しました |和光会グループ介護事業部のブログ G☆star徹明

地域密着型通所介護(デイサービス)

介護予防講座へ参加しました

皆さんこんにちは(^^)/
G☆Star徹明の吉田です!!!

新年が始まり早1ヶ月が経とうとしていますね(^_^;
今年もご利用者さんの為に精一杯頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願い致します🔥

さて、今回は1月23日に地域包括支援センター中央西様からご依頼を受けまして、
地域住民向けの介護予防講座の中で介護予防体操を行ってきましたのでその様子をお伝えしたいと思います💡
今回は「自宅でも行える体操」をテーマに棒体操のレクチャーをしてきました😃
皆様熱心に説明を聞きながら意欲的に身体を動かされていました😲

「資料も写真付きでわかりやすかった」「家でもやってみたい」等の感想もいただき私もとても嬉しかったです✨
棒体操と併せて和光会のなごみひかる体操の紹介もしてきました😉YouTubeでお手本を見ながら運動が出来ますので日々の運動に是非ご活用ください🔥
    

介護保険のサービスは知る機会がなかなかないという方もお見えになり、今後も地域でのサロンや講座等
参加の機会がありましたら、積極的に参加させていただきG☆star徹明をアピールしていきたいと思います😉
今年もG☆Star徹明をよろしくお願いいたします🌟

【今月の豆知識】
物価上昇で様々な物が値上がりしていますね…。キャベツが一玉1000円なんていうニュースも一時聞こえてきましたが、とんかつの付け合わせの定番「キャベツの千切り」、実は誕生には日露戦争が関係しているんだとか。
日本で最初にとんかつが誕生したのは1895(明治25年)創業の銀座洋食店「煉瓦亭」と言われています。牛肉にパン粉を付けて揚げ焼きにする「コートレット」を日本人の口に合うように豚肉に変更し、天ぷらをヒントに「ポークカツレツ」が完成しました。当時の日本は生の野菜を食べる習慣が無かった為、ポークカツレツには茹でキャベツ等の温野菜が付けられていたそうです。しかし、日露戦争が勃発するとお店のコックが兵役でいなくなってしまいお店は人出不足に。手間を減らすために生のキャベツをぶつ切りで出したが客の反応はイマイチ。そこで茹でるより手間のかからない千切りにして出してみるとソースとも馴染みとんかつにも合うと大好評となり今では定番となったそうです。
※諸説あります