皆様こんにちは！ブログ担当の古田です。すっかり寒くなって、お鍋の美味しい季節になりました♪
 今回はケアサポート加納25で働く最年長、自慢すべき登録ヘルパーHさんを紹介します。

　Hさんは今から２０年前、58歳の時に娘さんに内緒で(今は良き理解者です♫)シルバー人材センターにヘルパーの資格を取りに行きました。当時はハガキでヘルパーの資格を取りたい人を募集していたそうで、見事当選！！
　ヘルパーの勉強は医療用語が分からなかったところからのスタートだったそうです。
　今はおせち料理などの特別な料理をヘルパーが作る事はできませんが、働き始めた頃は２時間でおせち料理を10種類作ったこともあったと聞いて大変驚きました!(^^)!
　今も毎日が楽しく充実していると話してくれたHさん、今日は仕事に出かけなきゃ(*^▽^*)と思うと家の事もはかどり、体が自然と動きます。頭は老化してきました（笑）が、病気はありません🌼。最後に長く楽しくヘルパーを続けるための秘訣を教えてもらいました(*^-^*)
　「訪問した時は挨拶が一番大事。優しい声かけが大事。ツンケンしていてはいけない🌼」
　また一つ、大切な事を学ぶ事ができました♫肝に銘じて明日からも頑張っていきます！
　Hさんこれからもよろしくお願いしますね。

顔はちょっと…とのことだったので、写真はHさんがいつも訪問する時に持って行っている鞄です。記録用紙やペン、タオルなど大事な物が入っています。自転車なので大きな荷物をいくつも持って移動しています。雨にも負けず風にも負けずいつも元気に訪問へと出発されます。