2024.10.15
午後の一コマ
皆様こんにちは(^^♪
ナーシングケア加納2階さくら橋の川出です。
今回はユニットでの一コマをご紹介させて頂きます。
今回は習字に挑戦です。
自分がGoogle先生で調べた知識を総動員した結果下記の通りです( ´艸`)
↓
書道(しょどう)または書(しょ)とは、文字を書くことで文字の美しさを表そうとする東洋の造形芸術であると言われています。
それは、書道を行うときに多くのことに注意を払う必要があるからです。
半紙に書く文字の全体のバランを頭に描きながら、書き順どおりに書かなければいけない事や一筆ごとに「はらい」や「とめ」などに気を配らないといけません。
また、文字を書く時の筆のかすれ具合、筆にかける力加減などを工夫していくと呼吸が整い、リズム感が生まれます。
そして
① 姿勢矯正に役立つ
② 集中力がアップする
③ 気持ちがすっきりし、ストレス解消になる
④ 脳の活性化になる etc.
上記の様なメリットもあります。
そして、上肢の運動にもなりますね。
今回は、筆と硯を用意しました。
まずは、お手本を見ながら臨書(=まねて書く)
脳がフル活動し認知症予防に効果的だそうです(^_-)-☆
第一印象はほんわか~としているのに、
筆をもつと途端に真剣に書かれるご利用者さん。
我が2階さくら橋が誇る御年10☆歳の方です。(女性なので年は伏せさせて頂きました。)
かっこよくて美しいですね。
人生の大先輩が真摯に筆を持つ姿を拝見してとてもピュアな気持ちになりました。
字が汚いと評判?の私も見習いたいと思いました(^o^)/
書いた作品はお部屋に飾らせて頂きます。
そしてもう一つユニットの飾りもご紹介させて頂きます(^^♪
今年の十三夜は10月15日だそうです。🌝
隣には10月に旬を迎えるブドウが・・・🍇
少しでもご利用者さんに季節を感じて頂ければと思いユニット職員が手作りしました。
これからも利用者さんに少しでも楽しんで頂ける様に頑張っていきますm(__)m