餅つき大会でハッスル!! |和光会グループ介護事業部のブログ ファミリーケア北方

認知症対応型共同生活介護(グループホーム)

餅つき大会でハッスル!!

皆さん、こんにちは!ファミリーケア北方の田中です。
早いもので今年も残りわずかになりました。
年齢を重ねるにつれ、1年の月日が早く過ぎ去っていくように感じるのは気のせいでしょうか(^^;)

今回は12月行事として恒例になっている餅つき大会についての様子をご紹介します。
スタッフで石臼と杵を正面玄関前に準備し、餅米と適量の水を混ぜ、下準備をするところからスタートです\(^o^)/
ご利用者さんには、お一人ずつ順番についていただきました。

「昔を思い出すね!」と男性ご利用者さんが笑顔で話し、威勢よく杵をふりかぶります!
慣れた様子で1回、2回、3回と瞬く間に餅をつき、見事なお手前でした(^o^)

次の女性ご利用者さんも負けじと「よいしょ!」というかけ声とともに餅をつき始めます!

大変力強く杵をふりかぶり、涼しい表情で繰り返し餅つきをされ、年齢を感じさせない動きで驚かされました( ゚Д゚)
ご利用者の皆さん全員に参加していただき、昔を懐かしみながら楽しいひとときとなりました(^o^)
こういった季節行事をとおして心身の活性化につながれば幸いです。
また来年も元気に参加していただけることを願いながら、スタッフも元気をいただいた年の瀬の一幕でした(^^♪