皆さん、こんにちは！ファミリーケア北方の田中です。
今年も早いもので残りわずかとなり、年越しの準備などでお忙しい毎日を送られていることと思います(^▽^;)
今回は12月18日に行いました、毎年恒例になっている餅つき大会についての様子をご紹介します。
スタッフで石臼と杵を正面玄関前に準備し、餅米と適量の水を混ぜて下準備をしたら、いよいよスタートです＼(^o^)／
杵をもっていただくと、自然と笑顔になるご利用者さんが多く、お一人ずつ順番についていただきました。
「昔はよくやったよ。」と男性ご利用者さんが威勢よく杵をふりかぶります！ 

慣れた様子で１回、２回、３回と瞬く間に餅をつき、見事なお手前でした(^o^)
次の女性ご利用者さんも同様に「よいしょ！」というかけ声とともに餅をつき始めます！

腰の据わった年齢を感じさせない力強い動きで驚かされました( ﾟДﾟ)
ご利用者の皆さん全員に参加していただき、昔を懐かしみながら楽しいひとときとなりました!(^^)!

このような行事をとおして季節を感じ、昔を思い出すことで心身の活性化につながれば幸いです。
また来年も元気に餅つきをしていただけることを願いながら、スタッフも元気をいただいた年の瀬の一幕でした( ^ω^ )