皆さんこんにちは。ナーシングケア北方の鮎川です。

今回は8月のブログでお話しした見守りシステム💻についてです。
見守りシステムを導入して約10カ月。スタッフもタブレット📱を確認することが定着してきました。

導入当初は「ちゃんと使えるようになるんだろうか？」「本当に機械を信用していいの？」などの不安な声が多く聞こえましたが今回のアンケートには「タブレットでどこにいても確認できるため走って見に行くことが減って体が楽になった」「画面で見られるようになり安心感が増した」「センサー反応があったらお部屋の様子を見てすぐ行かなければいけないのか、そうでないのか判断できるようになった」「お部屋のお手洗いを使う方が危なくないかカメラで見られて安心」などのスタッフの気持ちも体も楽になって導入してよかったという声が増えてきました😊

もちろんよい意見ばかりではなく改善策が必要だなぁと思う意見もちらほら💦
これについてはよく考えて対応したいと思っています。

実際のお部屋のカメラからはこんな感じで見えます。結構はっきり見えますね❗

今まではお部屋で起きた転倒事故などはスタッフが直接見ていない限り具体的な対応策が立てられず「多分これが原因なんじゃないかな🤔？」と推測をして対策をしていました。
ですが今はお部屋にカメラが付いているので動画を確認すればどんな転び方をしたのか見ることが出来、具体的な対策を立てることが出来るようになりました。
使いこなすにはまだ少し時間がかかりそうですがみんなで考えながら進みたいと思います👍