将棋の日 |和光会グループ介護事業部のブログ 瑞穂デイサービスセンター

地域密着型通所介護(デイサービス)

将棋の日

みなさんこんにちは、瑞穂デイサービスセンターの神山です。
11月17日は将棋の日だそうで、江戸時代に将棋好きの第8代将軍徳川吉宗がこの日を「お城将棋の日」とし、年に1回の御前対局を制度化したのが始まりだそうです。せっかくですのでそれに乗っかってデイでも皆さんで対局をといいたいところですが、瑞穂デイで将棋を指せる人が限られていますのでこの案はひとまずなかったことにして将棋を知らなくても楽しめる将棋崩しをレクリエーションとして行いました。

年季の入った駒ですがキレイにして使っています。
駒に皆さんで触るので感染症対策は万全に行った上で楽しんでもらっています。

皆さん指先に集中し一つずつ駒を取り出していきました。
簡単に取れる駒がなくなると重なっている駒に手を出さざるをえなくなり駒がカチャっと音がなるたび、ご利用者さんの「あーっ」と残念そうな声が響いておりました。
指先の良いトレーニングになったのではないでしょうか。👆

皆さんの成績は概ね2~4個でしたが上の通りなんと7個も取れたご利用者さんがいらっしゃいました😲
順番での駒の位置が良かった事もあるでしょうが見事な結果でした。将棋の日のくだりはこじつけでしたがご利用者さん達には楽しんでいただけました😊