2023.02.06
節分の準備編
こんにちは。ファミリーケア島の二俣です。気泡はまだ気温が上がらず寒いままで、朝などは車も凍っていますよね。出勤前の準備は余裕をもって急がず、焦らず慌てないようにしたいものです。いつ雪が降り、交通の邪魔をしてくるかわかりません!!というのはこちらの事情ですね…。
さて今回のブログは、2月に入りましたので節分の準備を紹介させていただきます。行事の開催を早く行いたかったのはやまやまなのですが、遅くなってしまいました。ですので今あげるブログの内容も、準備編ということでご理解お願い致します。
節分の由来としては「季節を分ける。」という意味があり、昔の日本では春は1年のはじまりとされ、特に大切にされました。そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになりました。年の変わり目に邪気を払い、1年の無病息災を願う行事として豆まきをおこなったり、恵方巻やイワシを食べる風習が残っているそうです。因みに今年の恵方は南南東微南だそうです。願い事を思い浮かべながら言葉を発さずに丸かじりすると良いと言われています。皆様はいただきましたか?
実際鬼はいなければ、豆もない…。ということで自作の豆を準備し、鬼の衣装も準備しました。自作で出来るものはもちろんご利用者さんに準備していただきました♪
豆にしては大きいですよね?こんな豆を当てられたら痛い!!でも無病息災の為にスタッフ(鬼)は身体を張ります!!…というのは多少語弊がありまして!!心優しいご利用者さん達が痛そうな写真の豆を当てるとは考えにくいですのでこんなものを用意しました。それは?
こんなものをスタッフが作りました。この鬼になら遠慮なく豆を投げられるうえに片付けも簡単。口にいれることもないので安全。口とお腹に豆を投げ入れることで無病息災を願います。衣装も用意して鬼の恰好をしたスタッフもいますので是非当ててあげて下さい。無病息災のほかにも何かご利益があるかも??
当日怪我無く楽しく行事を行っていきます!!次回のブログは節分にしては遅いですが、開催編をお届けしたいと思います。