皆様、こんにちは。　ファミリーケア島の木村です。
今回のブログは、先日ファミリーケア島の全体ミーティングで実施した、新型コロナウィルスに対しての感染対策についてです。

ファミリーケア島で、宿泊されているご利用者さんに新型コロナウィルスの感染の疑いがあるという想定で感染対策の研修を行いました。

ファミリーケア島は建屋内に定期巡回・随時対応型訪問介護看護ケアサポート島25があるため、新型コロナウィルス感染発覚後は写真のように出入口を分けて、二次感染を防ぐなど検討をしました。　

下記の写真のようなガウン等を実際に装着して訓練を行いました。

新型コロナウィスル感染の疑いのある方の介助にはガウンや手袋、ヘッドキャップ、フェイスシールドを装着して行い、介助が終わり居室より退出する際にはフェイスシールド以外の装着していた物を外して破棄します。フェイスシールドは消毒して拭きます。　

ここの所、緊急事態宣言も解除されて少し新型コロナウィルス感染が落ち着いてきていますが、まだまだ油断を許せない状況です。　感染者が出ないことが一番ですが、もしもの場合はきっちりと対策を取り、拡散を防止していきたいと思います。

※和光会グループの感染委員会からの情報をもとに感染対策を行っています。