2023.06.01
ワークライフバランスの取り組み (^ム^)
皆さんこんにちは!(^^)!第2介護事業部の桑原です。
今年は例年に比べて1週間ほど早く梅雨入りとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
梅雨入りと聞くとどうしても雨量(☔)より魚量(🐟)のことが気になってしまいます。また、家族の笑顔がより多く見られるシーズンが到来したなぁ~と思う今日この頃です。ヽ(^o^)丿
ということで、今回は私のワークライフバランスの取り組みについて少しだけお話いたします。
数年前から父親と新たな趣味づくりとして琵琶湖のとある小さな川へ小鮎釣りに出かけています。
趣味活動をする中で、和光会で学んだ「業務の効率化」と「役割・目標の明確化」をする事で良い結果が得られる大切さを体験しましたのでご紹介します。
「業務の効率化」について
一昨年前までは、釣りに行く前までに釣り場周辺の天候や雨量を調査し、現地の水量を予測して仕掛けや竿を準備していました。いざ現地へ到着すると予測以上の水量で釣りができなかった事が数回ありました。せっかく2時間も運転して現地についても釣りができなければ意味がない( ゚Д゚)
事前情報と現地情報の乖離を減らし、効率良く釣るためには何が必要か!?父親と相談しました。
私達が行く釣り場から数十メートル下流に河川防災カメラが設置してある事を思い出し、釣りへ行く数日前から出発までの間、水量と釣り人の出入りを確認した結果、毎回楽しく釣りができるようになりました。
「役割・目標の明確化」について
効率よく釣り、釣った魚を美味しく食べるために、それぞれの役割を決めました。
釣りの担当:父親と私(釣りへ行く前に何匹釣るか目標を決める)
調理の担当:父親(干物と甘露煮作り)、母親(天ぷらとおかず作り)
食べる担当:主に妻と2人の娘(釣りへ行く前に何匹食べたいか希望を伝える)
事前に役割、必要な数、目標の数を決めてから出かけるようにした結果、毎回目標の釣果が達成できるようになりました。
家族の笑顔がさらに増えたのではないか!?と感じています。(*^-^*)
🐟こちらは、昨年釣った小鮎です。🐟
大切な資源を守るため、必要以上の数は釣らない事と周辺の清掃活動を実施する事をルールにしてワークライフバランスに取り組んでいきます。