3月3日（月）、山田病院にて季節イベント「ひな祭り仮装練り歩き」を開催しました。

リハビリテーション部の職員２名が、お雛様とお内裏様に扮して各病棟を訪れました。

華やかな衣装に身を包んだ職員の姿に、多くの患者さんが記念撮影を希望され、「本物のお雛様みたい！」といったお褒め（？）の言葉も聞かれました。多くの患者さんから笑みがこぼれ、病院全体が和やかな雰囲気に包まれました。

イベントを通じて、普段の職員と患者さんという立場での接点を超えた和やかな交流が生まれ、また、患者さん同士の新しい会話のきっかけにもなるなど、病院生活に温かな彩りを添えることができました。

今後も、患者さんに楽しんでいただける行事を企画・実施し入院生活の質の向上を目指していきます。