「SDGsこどもミーティング」を開催
「SDGsこどもミーティング」~未来のみんなのために、今、私たちに出来ること~を開催しました。新型コロナウィルス感染症の拡大により、オンライン開催に変更となりましたが、それにより県外から参加してくれた小学生もいました! SDGsの基礎と「食」について学ぶプチセミナーや、長良西小学校6年生のお二人による発表(海洋ごみからSDGsを考える)、○✕クイズなどを通して、SDGsを自分ごと化し、また、家族と一緒に身近なところから取り組めることが何かを考えるきっかけにしていただくことが出来ました。 終了後、「すごく勉強になりました。家族でSDGsを意識していきます」、「終わってからも親子でSDGsについて考えました」、「(キーホルダー作りに挑戦して)部屋中、くすの木の香りでいっぱいになりました」等、たくさんの感想をいただきました。 参加してくれた30人のこども達、ご協力いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました!
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ミナモも一緒に学んでくれました! |
プチセミナーでは、SDGsアドバイザー(一般社団法人SDGs大学認定)で秘書広報課課長の安藤よりSDGsの基本についてと、和光会SDGsプロジェクトスタッフによる給食などの食べ残しについてをお話しました。 | 小学校の授業でSDGsについて勉強をしている、長良西小学校の児童に海のゴミ問題や自分たちにできる事を発表していただきました。 | めざせSDGsマスター! 職員が扮するSDGs博士によるクイズで、楽しくSDGsについて学んでもらいました。 |
北方みなみ子ども館 古田館長による「手作り de SDGs 木のキーホルダー作り」です。 前もって参加者にお送りしてある手作りキットで説明をしながらこども達にはキーホルダーを作ってもらいました。 |
画面越しに○×うちわでクイズに答えるこども達。全問正解できなたかな? キーホルダー作りも画面を見ながら熱心に取り組んでくれました。 |
当日、応援に駆けつけていただいた長良西小学校の石神校長先生からは、 「学校が休みの日に、たくさんのお友達がSDGsについて勉強をしていて、びっくりしました。みんなのアイデアで未来は変えられます。みんながいれば未来は安心です!」とご感想をいただきました。 |