「第2回SDGsこどもミーティング」を開催
SDGsこどもミーティングは、「SDGsの主人公は、2030年のSDGsゴール年に社会の中心となって活躍している今のこどもたちではないか?」という視点から、和光会グループが小学生向けにSDGsの周知・啓発を目的として行うイベントです。 第2回を迎えた今回も、オンライン形式で開催をしました。「共生社会~住みやすい街ってどんな街?~」をテーマに、全国から参加したたくさんのこども達と学び合いました。
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![]() 実行委員の向井より、SDGsの基本について説明した後、目標3・目標10・目標11に関連したキーワード「共生社会」を考えよう!と呼びかけました。 |
![]() 「私たちとSDGs」 岐阜大学教育学部附属小中学校6年生が「どう生きる科」の授業を通して取り組んだ「すみよい街づくり」の内容を発表してくださいました。 |
![]() 小学生の「しのちゃん」が学校に行く途中で「白杖」を持った人や「認知症」を患っている人などと出会い、助け合うヒントや自分が出来ることが何かを一緒に考えました。 |
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![]() SDGs博士と認知症専門医の中嶋医師(山田病院)が、SDGsクイズの解説を行いました。質問もたくさんいただきました。 |
![]() 応援に駆けつけてくださった岐阜大学教育学部附属小中学校の古賀統括校長先生は、「今日学んだことを活かして、皆さんが中心になって出来ることから始めてみましょう」と呼びかけました。 |