山田病院と岐阜県総合医療センターが「救急患者連携搬送」(下り搬送)で協定を締結 |お知らせ|和光会グループ

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山田病院と岐阜県総合医療センターが「救急患者連携搬送」(下り搬送)で協定を締結

1月30日、医療法人和光会 山田病院にて、岐阜県総合医療センターと「救急患者連携搬送」に関する協定が締結されました。

救急患者連携搬送とは、救急病院で治療を受けた後、症状が安定し、地域の一般病院で十分なケアが可能と判断された患者さんを、スムーズに転院させる仕組みです。
これにより救急病院は重症患者さんにリソースを集中でき、新たな地域全体の医療体制の効率化につながります。

締結式の冒頭では、岐阜県総合医療センターの桑原院長より「救急患者連携搬送における下り搬送は、その必要性が高まっている」「地域医療を支えるにあたり山田病院は心強い存在」とお話があり、当院の安藤院長も「医療体制がひっ迫してくると、下り搬送の意義が大きくなる。積極的に受け入れたい」と締結の重要性を強調しました。

今後も、山田病院では地域の医療機関との連携を深め、患者さんに適切な医療を提供できる体制を整えてまいります。


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