2月4日（火）、今年度の「令和6年度 和光会グループ成果発表会」を開催いたしました。

和光会グループの各事業所およびチームが進めてきた業務改善や効率化のための施策、課題解決への新しい挑戦、さらには得られた数々の洞察をグループ全体で共有し、より高いレベルのサービスを目指す機会となりました。

当日、会場にはグループ内の各事業所から約60名が集まり、オンラインからも多数の事業所が視聴しました。

発表後の総評では、安藤実行委員長（山田病院院長）より、「例年はリハビリテーション、介護、看護の部門からの発表がメインですが、今年度は多彩な部署からの参加があり、大変充実した内容だった」と評価をいただきました。

また、山田理事長からは「どの発表も非常に質の高いものでしたが、特に成果を数値化し、わかりやすく示した発表が高評価につながりました。来年の発表も期待しています」との講評がありました。

今年度より、最優秀演題、優秀演題と新たに敢闘賞が設けられました。以下に受賞となった3つの演題を紹介します。

《最優秀演題》

『友と誓う歩み　～羅針盤が示す未来へのPUSH OFF～』

山田病院リハビリテーション部　水野さん

《優秀演題》

『目指せ！夜眠れる施設』

ナーシングケア北方　後藤さん

《敢闘賞》

『職員対象の体力ドックの結果と今後の展望』

訪問看護ステーション和光　岩田さん