第3回『SDGsこどもミーティング』を開催
第3回SDGsこどもミーテイングを10月16日、オンラインで開催しました。
今回はSDGsの12番目のゴール「つくる責任、つかう責任」にスポットを当て、リサイクルや食の大切さを改めて考えました。
和光会グループは岐阜県の「清流の国ぎふSDGs推進ネットワーク」のリーディング会員となっており、SDGsの普及・啓発活動として、SDGsこどもミーテイングを毎年テーマを変え開催しています。
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SDGsプチセミナー
実行委員の杉野より、SDGsの基本から今回のイベント全体のテーマに関わる目標12「つくる責任 つかう責任」について説明しました。 |
私たちとSDGs 岐阜市立則武小学校の6年生2人が先月の修学旅行で実践したSDGs活動を発表していただきました。 |
リボベジ -おうちで取り組めるSDGs
みなさんが手軽に始められるSDGsとして、リボベジ(リボーン・ベジタブル=普段捨ててしまう野菜の切れ端から葉などを生やして再生させる)を紹介しました。 |
リボベジ DE クッキング
リボベジで育てた野菜を使って簡単にできるクッキングレシピ”食パンでピザ”も動画で紹介しました。 |
手作りスプーンで いっただきま~す 事前に参加のみなさんに建築端材や蜜ろうを活用した手作りスプーンキットをお送りし、リアルタイムで作ってもらいながら、木の特徴などのお話をしました。 |
則武小学校校長の松岡先生よりご挨拶
則武小学校の松岡校長先生からは「①SDGsの基本をもう一度見直してみる。②身の回りにあるSDGsも見直してみる。 ③自分でできると思ったことは自分で行動してみる。 の3つのことが大切」と参加した子どもたちに呼びかけていただきました。 |