岐阜市に医院を開設したのを始まりとして、医療法人、社会福祉法人などが一体となって、
地域の医療・介護・障がい・子育ての総合的なサービスを提供する、和光会グループ。
これからも地域の皆さまのご期待に応えるべく、時代のニーズを先取りながら新たな取り組みを続けてまいります。
ごあいさつ
和光会グループの理念・
ビジョン・ミッション・バリュー
和光会グループは、医療・福祉・保健・子育てサービスを総合的に提供しています。
ご利用者やそのご家族、和光会で働く職員など関わっているすべての人を尊重し、
いきいきと安心して暮らせる地域社会の実現をめざしています。
法人概要
1925年に岐阜市東金宝町に創業した山田内科小児科医院に端を発し、
介護、子育て、障がいと地域のニーズに合わせて発展してきました。
グループは医療法人和光会、社会福祉法人和光会を中心とし、
職員は約1800人、80以上の事業所を展開しています。(2023年4月現在)
和光会グループの歩み
第一期
地域に医療を
●地域に医療を提供
医師不足の中で診療所を開業
戦後、空襲で焼失後も再建し、医療を提供し続ける
第二期
肝臓の専門病院として
●良質な医療の提供
肝臓病のパイオニアとして病診連携の推進
●地域医療への貢献活動
後進の育成、患者会の発足
第三期
救急医療と地域への気付き
●岐阜中心部の救急医療を担う
●地域課題への気付き
身寄りのない患者、外国人患者、退院・転院先がない、孤独死、認知症高齢者の徘徊問題
第四期
介護事業への参入
●介護のパイオニアとして
●地域との絆づくり
高齢者疑似体験、ふるさと福祉村・岐阜-寺田、寺田の夏祭りの復活
第五期
治し支える医療へのシフト
●山田病院の移転、リハビリ体制の強化
●サービス拡大期
事業所数増加・エリア拡大、子育て・障がい事業へ本格参入
第六期
地域包括ケアの推進
●在宅サービスの充実
在宅復帰・在宅医療を強化、サービス間の連携推進、地域包括ケアステーション
●地域ニーズに合わせた子育て・障がいサービスの展開
小児リハビリ、幼保連携型
公式キャラクターのご紹介
手をつないで仲良く笑顔で並んでいる姿は、「医療と福祉の融合」をテーマとした和光会グループのロゴマークにちなんで誕生しました。
寄付のお願い
ご支援していただける皆様方の寄付金を財源の一部として、より良い法人運営に生かしてまいります。多くの皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。