医療との連携
ご利用者の小さな変化に、かかりつけ医、ケアマネージャー、ご家族と連携してすばやく対応。早期治療・早期治癒に努めています。 また、施設内では看護師は常に体調管理、管理栄養士が一人ひとりに合わせた栄養食事指導を行うなど、多職種が連携しながらご利用者の健康をサポートします。
作業療法士、理学療法士による8種の運動プログラム
訪問リハビリのスタッフが当デイサービスを訪問し、ご利用者ごとに運動メニューを作成。1日4回の体操やパワーリハビリマシンを使った機能訓練など、体力の低下予防に必要なプログラムを一人ひとりの状態に合わせて実施します。
3ヶ月ごとの体力測定で、他職種(医療面含む)の専門家も巻き込んで、細やかにフォローします。 あん摩マッサージ師による可動域訓練と痛みの緩和も提供することが可能です。
本格的な制作活動
手芸や刺繍など、手先を使った本格的な制作活動のプログラムを数多くご用意しています。 1年を通してどの時間、どの曜日からでも参加可能なため、ご自身のペースで作品づくりを続けられます。時には手先の器用なご利用者が講師を務めるなど、それぞれが役割を持ちレクリエーションを楽しんでいます。
楽しいイベント
年に2回のバーベキューなど季節のイベントが目白押しです。
秋祭り・流しそうめん・焼肉などの建屋全体でのイベントも定期的に開催しています。
相談員による在宅訪問
利用開始前に、必ずご自宅へ相談員が訪問します。在宅アセスメント(家屋調査にてベッドや段差、階段などの計測図面で動線を確認)で在宅生活を把握した上で、サービスをご提供します。
自宅での生活に必要な動作の訓練を提供
ご自宅の生活に合わせ、炊事、洗濯、掃除で必要となる動作の訓練・筋力訓練を日常生活リハビリとして取り入れています。
生活全体をケア
一日の中の一部分を担う通所介護だけではなく、生活全体をアセスメントしたケアを考えます。必要であれば大規模法人としてのメリットを活かし、その他のサービスや地域の資源と連携し、点ではなく面でのサポートが可能です。 また、その他のサービスが併設されているため、レスパイト(ご家族の負担軽減)機能という視点からも、在宅での生活が難しくなった際にご利用いただけるサービスが揃っています。
補助具の選定
杖・歩行器・車椅子・介護靴など数ある種類の中、どれがご自身の癖や体型に合うのかお悩みの際は、事業所の理学療法士、作業療法士、相談員が選定のお手伝いをいたします。
短時間・長時間利用
短時間・長時間の利用、いずれも可能です。いつでもご相談ください。